尿路感染症は女の子に多い病気とされていますが、乳幼児期はむしろ男の子に多くみられます。
尿路感染症とは尿路(尿道〜腎臓)に何らかの細菌が侵入して、炎症を起こす病気です。
炎症の部位によって膀胱炎や腎盂腎炎などの病名がつけられますが、乳幼児では区別がつけられないこともしばしば。
風邪でもないのに高熱が出たときには、まず尿路感染症を疑ってください。
他にも頻尿や排尿痛、下痢、嘔吐などの症状がみられます。
原因となる細菌を調べ、適切な抗生物質を服用します。
ほとんどの場合は1週間〜10日ほどでよくなるでしょう。
陰部の清潔を保つことで予防はできますが、再発を繰り返す場合には先天疾患(膀胱尿管逆流症など)が疑われるため腎エコーなどの検査が必要です。
スポンサードリンク